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第3章 プレーについての規則

 

◎ ゲーム

規則1 ゲーム

 

 定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

1-1 通 則

 ゴルフゲームは、規則に従って1つの球をクラブを使ってティーインググラウンドからプレーし、1回または連続する複数回のストロークでその球をホールに入れることから成る。

 

1-2 球の動きに影響を及ぼす、あるいは物理的条件を変える

 プレーヤーは、(i)インプレーの球の動きに影響を及ぼす意図を持って行動をしたり、(ii)ホールのプレーに影響を及ぼす意図を持って物理的条件を変えたりしてはならない。

例外:

1.別の規則によって明確に認められる、あるいは禁止される行為は、規則1-2ではなく、その別の規則に従うものとする。

2.単にコースを保護する目的の行為は規則1-2の違反とはならない。

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*規則1-2の違反の罰は

 マッチプレーでは そのホールの負け

 ストロークプレーでは 2打

*規則1-2の重大な違反となる場合、委員会は競技失格の罰を課すことができる。

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注1:この規則の違反となる行動が、そのプレーヤーまたは他のプレーヤーが著しい利益を得ることを許すことになったり、または自分のパートナー以外の他のプレーヤーに著しい不利益を与えることになったと委員会が判断した場合、そのプレーヤーに規則1-2の重大な違反があったものとみなされる。

注2:ストロークプレーでは、結果として競技失格となる重大な違反を伴う場合を除き、自分の球の動きに関連して規則1-2に違反したプレーヤーは、球が止められた所からプレーするか、または、球の方向が変えられた場合は、その球が止まった所からプレーしなければならない。プレーヤーの球の動きが同伴競技者やその他の局外者によって意図的に影響を与えられた場合、規則1-4がそのプレーヤーに適用となる(規則19-1注参照)。

 

1-3 合意の反則

 プレーヤーは、規則の運用を排除することや受けた罰を無視することに合意してはならない。

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規則1-3の違反の罰は

 マッチプレーでは 両サイドとも競技失格

 ストロークプレーでは 関係競技者だけ競技失格

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(ストロークプレーで、違った順番でプレーすることに合意した場合-規則10-2c参照)

 

1-4 適用できる規則がない場合

 規則に関する争点について適用できる規則がないときは、公正の理念に従って裁定がなされるべきである。

 

 

 

◎ ゲーム

規則2 マッチプレー

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

2-1 通 則

 マッチは、委員会が別の定めをしている場合を除き正規の1ラウンドを一方のサイドが他方のサイドを相手にプレーすることから成る。

 マッチプレーでは、ゲームは各ホールごとに行われる。

 規則に別の規定がある場合を除き、ホールは少ないストローク数で自分サイドの球をホールに入れたサイドがそのホールの勝ちを得、ハンディキャップマッチでは少ないネットスコアのサイドがそのホールの勝者となる。

 マッチの状態は「何ホールアップ」(タイの場合には「オールスクエアー」)で「何ホール・ツー・プレー」という言い方で表わす。

 一方のサイドのアップホール数が残りのホール数と同じ数になったとき、そのサイドは「ドーミー」である。

 

2-2 ハーフのホール

 両サイドが同じ打数で球をホールに入れた(ホールアウト)場合、そのホールはハーフである。

 プレーヤーの球はすでにホールに入っており、一方、相手はハーフとするのにあと1ストロークを残していた場合、プレーヤーがホールアウト後に罰を受けたときは、そのホールはハーフとなる。

 

2-3 マッチの勝者

 一方のサイドが残りのホール数よりも多く勝ち越した時に、マッチはそのサイドの勝ちである。

 タイの場合には、委員会は、マッチの勝ちが決まるのに必要な数だけ、正規のラウンドを延長することができる。

 

2-4 マッチやホールや次のストロークのコンシード

 プレーヤーは、マッチを始める前であろうと終える前であろうと、いつでもそのマッチをコンシードすることができる。

 プレーヤーは、1ホールのプレーを始める前であろうと終える前であろうと、いつでもそのホールをコンシードすることができる。

 プレーヤーは、相手の球が止まっていれば、いつでも相手の次のストロークをコンシードすることができる。その場合、相手の球は次のストロークでホールに入ったものとして扱われ、その球はどちらのサイドが取り除いても構わない。

 コンシードは、辞退することも、取り下げることもできない。

(ホールのふちからせり出している球-規則16-2参照)

 

2-5 処置についての疑問;紛議とクレーム

 マッチプレーで処置についての疑問や紛議がプレーヤー間に生じた場合、プレーヤーはクレームを出すことができる。委員会から正式に権限を与えられている人が合理的な時間内にその場に現われない場合、関係プレーヤーはプレーを遅らせることなくマッチを続けなければならない。委員会は、クレームが適時に出され、クレームを出しているプレーヤーがクレームを出したときに次の2点を相手に告げている場合に限り、そのクレームを取り上げる。

(i)クレームを出すこと、あるいは裁定を求めたいこと。

(ii)クレームを出す、あるいは裁定を求めることの基になった事実。

 クレームを生じさせる状況の発見時に、プレーヤーが次の時点でクレームを出した場合、クレームは適時に出されたものとみなされる。

(i)マッチプレーのどちらかのプレーヤーが次のティーインググラウンドからプレーする前。

(ii)マッチの最終ホールではそのマッチのすべてのプレーヤーがパッティンググリーンを離れる前。

(iii)マッチのすべてのプレーヤーが最終ホールのパッティンググリーンを離れた後で、クレームを生じさせた状況が発見されたときは、そのマッチの結果が公表される前。

 そのマッチにおける、前のホールに関するクレームは、そのクレームがクレームを出しているプレーヤーが事前には知らなかった事実によるものであり、かつ、そのプレーヤーが相手から誤報(規則6-2aと規則9)を与えられていた場合にのみ、委員会によって取り上げられる。そのようなクレームは適時に出されなければならない。

 マッチの結果が一度公表されたあとは、クレームは委員会によって取り上げられることはない。ただし、そのクレームが次の要件を満たしている場合を除く。

(i)結果が公表された時点ではそのクレームを出したプレーヤーが知らなかった事実によるものであった。

(ii)クレームを出したプレーヤーが相手により誤報を与えられていた。

(iii)相手は誤報を与えたことを知っていた。

そのようなクレームを取り上げることについて時限はない。

注1:双方のサイドが規則を排除することについて合意(規則1-3)していなければ、プレーヤーは相手による規則違反を無視することができる。

注2:マッチプレーでは、プレーヤーが自分の権利や正しい処置について疑問がある場合、プレーヤーは2つの球をプレーしてそのホールを終えることはできない。

 

2-6 一般の罰

 マッチプレーでの規則違反の罰は、そのホールの負け。ただし、別の定めがある場合を除く。

 

 

 

◎ ゲーム

規則3 ストロークプレー

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

3-1 通  則:優勝者

 ストロークプレー競技は競技者が1または複数の正規のラウンドの各ホールを終了し、各ラウンドに対する各ホールのグロススコアが書かれたスコアカードを提出することによって成立する。各競技者はその競技の他のすべての競技者に対して競技することになる。

 1または複数の正規のラウンドを最も少ないストローク数でプレーした競技者が優勝者である。

 ハンディキャップ競技では、1または複数の正規のラウンドで最小のネットスコアの競技者が優勝者となる。

 

3-2 ホールアウトの不履行

 ホールアウトしなかったホールがあり、その誤りを競技者が次のティーインググラウンドからストロークをする前に(ラウンドの最終ホールでは、そのパッティンググリーンを離れる前に)訂正しなかったときは、その競技者は競技失格となる。

 

3-3 処置についての疑問

 

3-3 a 処置

 ストロークプレーで、競技者が1ホールのプレー中に自分の権利や正しい処置について疑問がある場合、競技者は罰なしに2つの球をプレーしてそのホールを終えることができる。

 疑問がある事態が生じたあと次の行動に入る前に、競技者は(a)2つの球をプレーしようと思うということと、(b)規則上許されるならば、どちらの球をカウントしたいかの2点をマーカーか同伴競技者に前もって知らせなければならない。

 競技者は前記の事実を、スコアカードを提出する前に、委員会に報告しなければならない。それをしなかった場合、競技者は競技失格となる。

注:競技者が疑問がある事態に対応する前に次の行動に入った場合、規則3-3は適用できない。初めの球(オリジナルボール)でのスコアをカウントするか、あるいは、プレーされている2つの球のいずれもが初めの球(オリジナルボール)でない場合は、最初にインプレーにされた球が規則に従ってプレーされていなかったとしても、その球のスコアをカウントとする。しかしながら、競技者が2つ目の球をプレーしたことに対する罰はなく、その球をプレーしたことによってのみ課せられたいかなる罰打もその競技者のスコアにはカウントしない。

 

3-3 b そのホールのスコア

(i)競技者がカウントしたいと前もって選んだ球が規則に従ってプレーされていた場合は、その球でのスコアが競技者のそのホールのスコアである。規則に従ってプレーされていなかった場合は、他の球に対して取られた処置が規則上許されるならば、その球でのスコアがカウントとなる。

(ii)競技者が2つの球を使ってそのホールを終えることにすることや、どちらの球をカウントしたいか自分の意思を前もって告げていなかった場合は、初めの球が規則に従ってプレーされていれば、初めの球でのスコアがカウントとなる。2つの球のいずれもが初めの球(オリジナルボール)でない場合は、最初にインプレーにされた球が規則に従ってプレーされていれば、その球がカウントとなる。規則に従ってプレーされていなかった場合は、他の球に対して取られた処置が規則上許されるならば、その球でのスコアがカウントとなる。

注1:競技者が規則3-3に基づいて2つ目の球(第2の球)をプレーした場合、カウントしないとの裁定が出た球に対して規則3-3を援用した後に行われたストローク数と、その球をプレーしたことによってのみ受けた罰打は無視される。

注2:規則3-3に基づいてプレーされた第2の球は、規則27-2による暫定球ではない。

 

3-4 規則に従うことを拒む

 競技者が他の競技者の権利に影響するような規則に従うことを拒んだ場合、その競技者は競技失格となる。

 

3-5 一般の罰

 ストロークプレーでの規則違反の罰は2打。ただし、別の定めがある場合を除く。

 

 

◎ クラブと球

 R&Aはいつでもクラブと球に関連する規則(付属規則Ⅱと付属規則Ⅲを参照)を変更したり、そうした規則に関連する解釈を示したり、変更する権利を留保する。

 

規則4 クラブ

 

 クラブの適合性について疑問のあるプレーヤーはR&Aに助言を求めるべきである。

 メーカーは製造されるクラブのサンプルをそのクラブが規則に適合であるかどうかの裁定のためにR&Aに提出するべきである。そのサンプルは照会用としてR&Aの所有物となる。もしメーカーがサンプルを提出することを怠ったり、サンプルは提出したが裁定を待たずにそのクラブの製造・販売を行ったり、市場に出した場合、そのメーカーはそのクラブが規則に適合しないという裁定がなされるリスクを負うことになる。

(注)R&A用具審査についての詳細はJGAホームページ(www.jga.or.jp)を参照すること。

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

4-1 クラブの形状と構造

 

4-1 a 通 則

 プレーヤーのクラブは、規則4-1と、付属規則Ⅱに記載されている規定や仕様およびその解釈に適合するものでなければならない。

注:委員会は、プレーヤーが持ち運ぶドライバーはR&Aによって発行された最新の適合ドライバーヘッドリストに掲載されているクラブヘッド(モデル及びロフトによって識別される)を持つものでなければならないと競技規定(規則33-1)で定めることができる。

 

4-1 b 摩滅と改造

 新品の時に規則に適合していたクラブは、通常の使用によりすり減ったりしていても規則に適合しているものとみなされる。一方、クラブの故意に改造された部分は新品として扱われ、改造された状態で規則に適合していなければならない。

 

4-2 性能の変更と異質物

 

4-2 a 性能の変更

 正規のラウンド中、クラブの性能は調節その他の方法により故意に変更してはならない。

 

4-2 b 異質物

 球の動きに影響を与える目的で、異質物をクラブフェースにつけてはならない。

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*規則4-1または規則4-2に違反するクラブ(1または複数の)でストロークは行ってはいないが、それらのクラブを持ち運んだことに対する罰は

 マッチプレー:違反が発見されたホールを終えた時点でマッチの状態を、違反があった各ホールについて1ホールずつ差し引いて調整する。ただし、差し引くのは1ラウンドにつき最高2ホールまで。

 ストロークプレー:違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)。

 マッチプレーとストロークプレーに共通:ホールとホールの間で違反が発見されたときは、次のホールのプレー中に違反が発見されたものとみなされ、罰はそれに応じて適用されなければならない。

 ボギー競技とパー競技:規則32-1a注1を参照。

 ステーブルフォード競技:規則32-1b注1を参照。

*プレーヤーが持ち運んだ規則4-1または規則4-2に違反しているクラブについて、プレーヤーはその違反を発見次第、マッチプレーでは相手に、ストロークプレーではマーカーか同伴競技者にその不使用宣言をしなければならない。プレーヤーがそうしなかった場合は競技失格となる。

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規則4-1または規則4-2に違反するクラブでストロークを行ったことに対する罰は 競技失格

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4-3 損傷クラブ:修理と取り替え

 

4-3 a 通常のプレー中に受けた損傷

 正規のラウンド中に、プレーヤーのクラブが通常のプレー中に損傷した場合、プレーヤーは次のことをすることができる。

(i)その正規のラウンドの残りで、損傷した状態のままそのクラブを使用すること。

(ii)プレーを不当に遅らせることなく、そのクラブを修理したり修理させること。

(iii)そのクラブがプレーに適さない場合に限り、前記(i)、(ii)の処置に加えて認められる選択処置として、その損傷クラブを他のクラブと取り替えること。クラブの取り替えに際してはプレーを不当に遅らせたり(規則6-7)、そのコース上でプレーしている他のプレーヤーが自分のプレーのために選んだクラブを借りたり、または、正規のラウンド中にそのプレーヤーによって、または、そのプレーヤーのために持ち運ばれている部品を組み立てたりしてはならない。

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規則4-3aの違反の罰については

規則4-4a、規則4-4b、規則4-4cに対する罰則を参照。

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注:クラブが例えば次のようにひどく損傷している場合、そのクラブはプレーに適さないクラブである。

●シャフトがへこんだり、大きく曲がったり、いくつかに折れた場合

●クラブヘッドの取り付け箇所がゆるんできたり、クラブヘッドがとれたり大きく変形してきている場合

●グリップがゆるんできた場合

 クラブのライやロフトが変わってきているとか、クラブヘッドに掻き傷があるという理由だけでは、そのクラブはプレーに適さないクラブではない。

 

4-3 b 通常のプレー中以外のときに受けた損傷

 正規のラウンド中に、プレーヤーのクラブが通常のプレー中以外のときに損傷し、そのために不適合となったりクラブの性能が変わったときは、以後そのラウンド中はそのクラブを使ってはならない。また、取り替えてもならない。

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規則4-3bの違反の罰は 競技失格

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4-3 c ラウンド前の損傷

 ラウンド前に損傷していたクラブは、損傷したその状態で規則に適合していれば、プレーヤーはそのクラブを使うことができる。

 ラウンド前に生じていたクラブの損傷は、クラブの性能を変えたりプレーを不当に遅らせるようなことがなければ、そのラウンド中に修理することができる。

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規則4-3cの違反の罰については

規則4-1あるいは規則4-2の罰則を参照。

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(不当の遅延-規則6-7参照)

 

4-4 クラブは最高14本まで

 

4-4 a クラブの選定と補充

 プレーヤーは、14本を超えるクラブを持って正規のラウンドをスタートしてはならない。プレーヤーの使用クラブは、そのラウンドのためにスタート時点で選んだクラブに限られる。ただし、プレーヤーが14本未満でスタートしたときは、合計して14本を超えなければ何本でも補充することができる。

 クラブの補充に際してはプレーを不当に遅らせたり(規則6-7)、そのコース上でプレーしている他のプレーヤーが自分のプレーのために選んだクラブを加えたり、借りたり、または、正規のラウンド中にそのプレーヤーのために、または、そのプレーヤーによって持ち運ばれている部品を組み立てたりしてはならない。

 

4-4 b パートナー同士のクラブの共用

 パートナー同士はクラブを共用することができる。ただし、共用するパートナー同士が持ち運ぶクラブの合計本数は、14を超えてはならない。

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規則4-4a、規則4-4bの違反の罰は

(持ち運んでいたクラブの超過本数にかかわらず)

 マッチプレー:違反が発見されたホールを終えた時点でのマッチの状態を、違反があった各ホールについて1ホールずつ差し引いて調整する。ただし、差し引くのは1ラウンドにつき最高2ホールまで。

 ストロークプレー:違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)。

 マッチプレーとストロークプレーに共通:ホールとホールの間で違反が発見されたときは、終えたばかりのホールのプレー中に違反が発見されたものとみなされ、規則4-4aまたはbの違反の罰は次のホールに適用しない。

 ボギー競技とパー競技:規則32-1a注1を参照。

 ステーブルフォード競技:規則32-1b注1を参照。

 

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4-4 c 超過クラブの不使用宣言

 プレーヤーは、規則4-3a(iii)や規則4-4に違反して持ち運んだり使ったクラブにつき違反を発見次第、マッチプレーでは相手に、ストロークプレーではマーカーか同伴競技者に、以後はそのクラブを使用しないと宣言しなければならない。プレーヤーは、その正規のラウンドの残りでは不使用宣言をしたクラブを使ってはならない。

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規則4-4cの違反の罰は 競技失格

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◎ クラブと球

 R&Aはいつでもクラブと球に関連する規則(付属規則Ⅱと付属規則Ⅲを参照)を変更したり、そうした規則に関連する解釈を示したり、変更する権利を留保する。

 

規則5 球

 

 球の適合性について疑問のあるプレーヤーはR&Aに助言を求めるべきである。メーカーは製造される球のサンプルをその球が規則に適合であるかどうかの裁定のためにR&Aに提出するべきである。そのサンプルは照会用としてR&Aの所有物となる。

 もしメーカーがサンプルを提出することを怠ったり、サンプルは提出したが裁定を待たずにその球の製造・販売を行ったり、市場に出した場合、そのメーカーはその球が規則に適合しないという裁定がなされるリスクを負うことになる。

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

5-1 通 則

 プレーヤーが使う球は、付属規則Ⅲに詳しく記されている諸要件に適合するものでなければならない。

注:委員会は、プレーヤーの使用球はR&A発行の最新の公認球リストに載っている球でなければならないと、競技規定(規則33-1)で定めることができる。

 

5-2 異質物

 プレーヤーがプレーする球には球のプレーの性能を変える目的で異質物をつけてはならない。

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規則5-1、規則5-2の違反の罰は 競技失格

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5-3 プレーに適さない球

 球が切れたり、ひびが入ったり、変形しているのが見て分かる場合、その球はプレーに適さない球である。(a)泥や他の物が球についているとか、(b)球の表面に掻き傷やこすり傷があるとか、または(c)ペイントが剥がれたり色があせているという理由だけでは、その球はプレーに適さない球とは言えない。

 プレーヤーは、プレー中のホールで自分の球がプレーしている間にプレーに適さなくなったと思う理由があれば、プレーに適さない球であるかどうかを見定めるために、その球を罰なしに拾い上げることができる。

 球を拾い上げる前に、プレーヤーはマッチプレーでは相手に、ストロークプレーではマーカーか同伴競技者に球を調べる意思を前もって知らせ、球の位置をマークしなければならない。その上で、プレーヤーは球を拾い上げ、調べることができるが、プレーヤーは相手やマーカー・同伴競技者にその球を調べる機会を与えるとともに、球の拾い上げとリプレースにも立ち会う機会を与えることが条件となる。規則5-3に基づいて拾い上げた球はふくことができない。

 プレーヤーが前記の手続きをすべて、または、1つでもふまなかった場合、あるいはプレーしているホールのプレー中に球がプレーに適さない球になったと信じる理由なしに球を拾い上げた場合、プレーヤーは1打の罰を受ける。

 その球がプレー中のホールでプレーしている間にプレーに適さない球となったことが認められた場合、プレーヤーは別の球に取り替え、その球を初めの球があった所にプレースすることができる。プレーに適さない球となったことが認められなかった場合は、初めの球がリプレースされなければならない。球の取り替えは認められていないのにプレーヤーが球を取り替え、間違って取り替えられた球をストロークした場合、プレーヤーは規則5-3の違反に対して一般の罰を受けるが、規則5-3(1打の罰)や規則15-2による罰は追加する必要はない。

 ストロークの結果球がいくつかに割れた場合、そのストロークは取り消され、プレーヤーは、初めの球がプレーされた所のできるだけ近くで(規則20-5参照)、球を罰なしにプレーしなければならない。

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*規則5-3の違反の罰は

 マッチプレーでは そのホールの負け

 ストロークプレーでは 2打

*なお、プレーヤーが規則5-3の違反に対して一般の罰を受ける場合には、規則5-3による罰(1打の罰)は追加する必要はない。

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注1:相手やマーカー・同伴競技者はプレーに適さない球であるとのプレーヤーの主張に対して争いたい場合は、プレーヤーが別の球をプレーする前に異議の申し立てをしなければならない。

注2:プレースやリプレースする球の初めのライが変えられた場合は規則20-3bを参照。

(パッティンググリーン上で拾い上げた球や、他の規則に基づいて拾い上げた球をふく場合-規則21参照)

 

◎ プレーヤーの責任

規則6 プレーヤー

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

6-1 規 則

 プレーヤーとそのキャディーは、規則を知っておく責任がある。

 正規のラウンド中、プレーヤーは自分のキャディーによるどのような規則の違反に対しても該当する罰を受ける。

 

6-2 ハンディキャップ

 

6-2 a マッチプレー

 ハンディキャップ競技では、マッチを始める前に、プレーヤーは互いにそれぞれのハンディキャップを決めるべきである。プレーヤーがそのプレーヤーに認められるハンディキャップよりも多いハンディキャップを宣言した上でマッチを始め、このことが与えたり受けるストローク数に影響した場合、そのプレーヤーは競技失格となる。それ以外の場合には、プレーヤーは宣言したハンディキャップでプレーしなければならない。

 

6-2 b ストロークプレー

 ハンディキャップ競技では、競技者は、毎ラウンド、委員会にスコアカードを提出する前に、スコアカードに自分のハンディキャップが記入されていることを確認しなければならない。次の場合には、競技者は競技失格となる。それ以外の場合には、提出されたスコアはそのまま有効である。

●提出されたスコアカード(規則6-6b)にハンディキャップの記入がない場合

●記入されたハンディキャップが認められているものよりも多くそのために受けるハンディキャップストローク数に影響した場合

注:ハンディキャップストロークを与えたり受けるホールを知っておくことは、プレーヤーの責任である。

 

6-3 スタート時間と組み合わせ

 

6-3 a スタート時間

 プレーヤーは、委員会が決めた時間にスタートしなければならない。

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規則6-3aの違反の罰は

 プレーヤーが自分のスタート時間後5分以内にプレーできる状態でスタート地点に到着したときは、時間通りにスタートしなかったことに対する罰は、マッチプレーでは最初のホールの負け、ストロークプレーでは最初のホールで2打とする。それ以外の場合、この規則の違反の罰は競技失格となる。

 ボギー競技とパー競技:規則32-1a注2参照。

 ステーブルフォード競技:規則32-1b注2参照。

 

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例外:例外的な状況によってプレーヤーが時間どおりにスタートすることを妨げられたと委員会が判断した場合、罰はない。

 

6-3 b 組み合わせ

 ストロークプレーでは、競技者は委員会の決めた組み合わせのままでそのラウンドを終えなければならない。ただし、委員会がその変更を事前か事後に承認した場合を除く。

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規則6-3bの違反の罰は 競技失格

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(ベストボールとフォアボールのプレーについては、規則30-3aと規則31-2参照)

 

6-4 キャディー

 プレーヤーはキャディーの助けを受けることができるが、どの時点をとってもキャディーは1人だけに限られる。

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*規則6-4の違反の罰は

 マッチプレー:違反が発見されたホールを終えた時点でのマッチの状態を、違反があった各ホールについて1ホールずつ差し引いて調整する。ただし、差し引くのは1ラウンドにつき最高2ホールまで。

 ストロークプレー:違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)。

 マッチとストロークプレーに共通:ホールとホールの間で違反が発見されたときは、次のホールのプレー中に違反が発見されたものとみなされ、罰はそれに応じて適用されなければならない。

 ボギー競技とパー競技:規則32-1a注1を参照。

 ステーブルフォード競技:規則32-1b注1を参照。

*規則6-4に違反して複数のキャディーを使用したプレーヤーは、違反を発見次第、以後その正規のラウンドの残りではどの時点をとっても複数のキャディーを使用しないようにしなければならない。そうしなかった場合、プレーヤーは競技失格となる。

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注:委員会は競技規定(規則33-1)の中でキャディーの使用を禁止したり、プレーヤーによるキャディーの選択を制限することができる。

 

6-5 球

 正球をプレーする責任はプレーヤー自身にあり、各プレーヤーは自分の球に識別マークを付けておくべきである。

 

6-6 ストロークプレーのスコア

 

6-6 a スコアの記録

 各ホールのプレーを終えたあと、マーカーは競技者にそのスコアを確かめて記録すべきである。また、ラウンドを終わり次第、マーカーはスコアカードに署名して競技者に渡さなければならない。複数のマーカーがスコアを記録した場合には、それぞれ受け持ちの部分に対して署名しなければならない。

 

6-6 b スコアカードの署名と提出

 ラウンドを終えたあと、競技者は各ホールにつき自分のスコアを確かめ、疑問点があれば委員会に質問して解決すべきである。競技者は、マーカーがスコアカードに署名していることを確かめ、競技者自身もスコアカードに署名し、できるだけ早くスコアカードを委員会に提出しなければならない。

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規則6-6bの違反の罰は 競技失格

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6-6 c スコアカードの変更

 競技者がスコアカードを委員会に提出したあとは、その記載内容の変更は一切認めない。

 

6-6 d スコアの誤記

 競技者は、自分のスコアカードに記入された各ホールのスコアが正確であることについて責任がある。

 競技者があるホールのスコアを真実のスコアよりも少なく申告した場合、その競技者は競技失格となる。競技者があるホールのスコアを真実のスコアよりも多く申告した場合は、そのホールのスコアは申告どおりとする。

注1:委員会は、スコアの加算と、スコアカードに記入されたハンディキャップの適用について責任がある-規則33-5参照。

注2:フォアボール・ストロークプレーについては、規則31-3と規則31-7aを参照。

 

6-7 不当の遅延;スロープレー

 プレーヤーは不当に遅れることなく、委員会がプレーのペースについてのガイドラインを決めているときはそれに従ってプレーしなければならない。なお、1ホールのプレーを終えたあと次のティーインググラウンドからプレーするまでの間も、プレーを不当に遅らせてはならない。

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規則6-7の違反の罰は

 マッチプレーでは そのホールの負け

 ストロークプレーでは 2打

 ボギー競技、パー競技:規則32-1a注2を参照。

 ステーブルフォード競技:規則32-1b注2を参照。

 その後更に同じ違反があった場合は競技失格

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注1:プレーヤーがホールとホールの間で不当に遅れたときは次のホールのプレーの遅れとなり、ボギー競技とパー競技、ステーブルフォード競技(規則32参照)を除き、罰は次のホールに適用する。

注2:スロープレー防止を目的として、委員会は、競技規定(規則33-1)の中で、正規の1ラウンドや1ホール、1ストロークについてそれぞれの許容時間の限度を決めることも含め、プレーのペースについてのガイドラインを作ることができる。

 マッチプレーで、委員会は、前記の競技規定で、規則6-7の違反に対する罰を次のように修正することができる。

 初回の違反 そのホールの負け

 2回目の違反 そのホールの負け

 その後更に同じ違反があった場合は 競技失格

 ストロークプレーで、委員会は、前記の競技規定で、規則6-7の違反に対する罰を次のように修正することができる。

 初回の違反 1打

 2回目の違反 2打

 その後更に同じ違反があった場合は 競技失格

 

6-8 プレーの中断;プレーの再開

 

6-8 a 中断が認められる場合

 プレーヤーは、プレーを中断してはならない。ただし、次の場合を除く。

(i)委員会がプレーの中断を指示した場合。

(ii)プレーヤーが落雷の危険を感じた場合。

(iii)プレーヤーが疑問点や争点について委員会の裁定を求めている場合(規則2-5と規則34-3参照)。

(iv)その他例えば急病などの正当な理由のある場合。

 悪天候はそれ自体プレーを中断するための正当な理由とはならない。

 委員会の許可なくプレーを中断した場合、プレーヤーは速やかに委員会にそのことを報告しなければならない。委員会がプレーヤーよりの報告を受けてその理由を正当と認めた場合、プレーヤーに罰はない。それ以外の場合にはプレーヤーは競技失格となる。

マッチプレーについての例外:プレーヤー間の合意でマッチプレーを中断しても、そのために競技が遅れなければ、関係プレーヤーは競技失格とはならない。

注:コースを離れること自体はプレーを中断したことにはならない。

 

6-8 b 委員会決定による中断の場合の処置

 委員会の決定によりプレーが中断となった場合、マッチの当事者や同じ組のプレーヤーがホールとホールの間にいたときは、各プレーヤーとも委員会からプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。プレーヤーが1ホールのプレーを始めていたときは、すぐにプレーを中断するか、遅れずにプレーを続けられるようであればそのホールのプレーを続けることができる。プレーを続けることにしたときは、そのホールを終える前に途中でプレーを中断することもできる。ただし、どのような場合でも、そのホールを終えたらプレーを中断しなければならない。

 プレーヤーは委員会からプレー再開の指示が出た時点でプレーを再開しなければならない。

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規則6-8bの違反の罰は 競技失格

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注:危険な事態を招く可能性の強い場合には委員会からのプレー中断の指示があり次第、その場ですぐにプレーを中断しなければならないことを、委員会は競技規定(規則33-1)で決めておくことができる。その場合、プレーヤーがすぐにプレーを中断しなかったときは、規則33-7に決められているような正当な事情がなければ、そのプレーヤーは競技失格となる。

 

6-8 c プレー中断の場合の球の拾い上げ

 プレーヤーが規則6-8aにより1ホールのプレーを中断した場合、プレーヤーは委員会の指示によりプレーを中断したときや、球の拾い上げを正当化する理由ありと委員会が認めたときに限り、罰なしに球を拾い上げることができる。球を拾い上げる前に、プレーヤーは球の位置をマークしなければならない。委員会の許可なくプレーを中断して球を拾い上げた場合、プレーヤーは委員会に報告(規則6-8a)する際に、球を拾い上げたことを報告しなければならない。

 プレーヤーが球を拾い上げる正当な理由がないのに球を拾い上げたり、球を拾い上げる前に球の位置をマークしなかったり、球を拾い上げたことを報告しなかったときは、プレーヤーは1打の罰を受ける。

 

6-8 d プレーを再開する場合の処置

 たとえ再開が後日になっても、プレーは中断した所から再開しなければならない。プレー再開前またはプレー再開時に、プレーヤーは次のように処置しなければならない。

(i)プレーヤーが球を拾い上げていた場合、規則6-8cにより球の拾い上げが認められていたときは、初めの球が拾い上げられた箇所に初めの球あるいは取り替えられた球をプレースしなければならない。球の拾い上げが認められていなかったときは、初めの球が拾い上げられた箇所に初めの球をリプレースしなければならない。

(ii)プレーヤーが球を拾い上げていなかった場合、規則6-8cにより球の拾い上げが認められていたときは、プレーヤーはその球を拾い上げてふき、元の位置にリプレースするか、または別の球に取り替えて初めの球が拾い上げられた箇所にプレースすることができる。球を拾い上げる前に、プレーヤーは球の位置をマークしなければならない。

(iii)プレーの中断中に、プレーヤーの球やボールマーカーが動かされていた場合(風や水により動かされた場合を含む)、初めの球やボールマーカーが動かされる前の元の箇所に球やボールマーカーはプレースされなければならない。

注:球をプレースする箇所を確定できない場合は、その箇所を推定し、推定箇所に球をプレースしなければならない。規則20-3cの規定は適用しない。

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*規則6-8dの違反の罰は

 マッチプレーでは そのホールの負け

 ストロークプレーでは 2打

*なお、規則6-8dの違反に対してプレーヤーが一般の罰を受ける場合には、規則6-8cによる罰(1打の罰)は追加する必要はない。

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◎ プレーヤーの責任

規則7 練習

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

7-1 ラウンド前やラウンド間の練習

 

7-1 a マッチプレー

 マッチプレー競技の行われる当日、プレーヤーはラウンド前に競技の行われるコース上で練習することができる。

 

7-1 b ストロークプレー

 ストロークプレー競技当日のラウンドやプレーオフ前に、競技者は競技の行われるコース上で練習したり、パッティンググリーン上で球を転がしたり、パッティンググリーン面をこすったり引っ掻いたりしてそのコースのパッティンググリーン面をテストしてはならない。

 また連日にわたり2ラウンド以上のストロークプレー競技が行われるときは、競技者はラウンドとラウンドの間に、残りの競技の行われるコース上で練習したり、あるいは球を転がしたり、パッティンググリーン面をこすったり引っ掻いたりしてそのコースのパッティンググリーン面をテストしてはならない。

例外:ラウンドやプレーオフのスタート前に、最初のティーインググラウンド上やその近く、または指定練習区域でパッティングやチッピングの練習をすることは許される。

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規則7-1bの違反の罰は 競技失格

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注:委員会は、競技規定(規則33-1)の中で、マッチプレー競技の行われる当日の、競技の行われるコースでの練習を禁止すること、ストローク競技の行われる当日やラウンドとラウンドの間の、競技の行われるコースやそのコースの一部での練習を許すことができる(規則33-2c)。

 

7-2 ラウンド中の練習

 プレーヤーは、1ホールのプレー中に練習ストロークをしてはならない。

 ホールとホールの間では、プレーヤーは練習ストロークをしてはならないが、例外としてプレーヤーは次の場所やその近くではパッティングやチッピングの練習をすることができる。

(a)最後にプレーしたホールのパッティンググリーン

(b)練習パッティンググリーン

(c)そのラウンドの次のホールのティーインググラウンド

 ただし、ハザード内で練習ストロークをしたり、プレーを不当に遅らせてはならない(規則6-7)。

 ホールの結果は決定しているのにそのホールのプレーを続けても、そのストロークは練習ストロークではない。

例外:委員会の決定によりプレーが中断となっている場合、プレーヤーはプレーの再開に先だって次の練習をすることができる

(a)規則7-2で決められている練習

(b)競技の行われるコース以外の所での練習

(c)委員会が特に許可した場所での練習

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規則7-2の違反の罰は

 マッチプレーでは そのホールの負け

 ストロークプレーでは 2打

 ホールとホールの間での違反については、罰は次のホールに適用する。

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注1:練習スイングは練習ストロークではないので、プレーヤーは、規則に違反しない限り、どこででも練習スイングをすることができる。

注2:委員会は、競技規定(規則33-1)で次のことを禁止することができる。

(a)最後にプレーしたホールのパッティンググリーン上やその近くで練習すること。

(b)最後にプレーしたホールのパッティンググリーン上で球を転がすこと。

◎ プレーヤーの責任

規則8 アドバイス;プレーの線の指示

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

8-1 アドバイス

 正規のラウンド中、プレーヤーは次のことをしてはならない。

(a)自分のパートナーを除き、そのコース上でその競技に参加している人にアドバイスを与えること。

(b)自分のキャディー、パートナー、そのキャディー以外の人にアドバイスを求めること。

 

8-2 プレーの線の指示

 

8-2 a パッティンググリーン上以外

 パッティンググリーン上以外の所では、プレーヤーは誰からでもプレーの線の指示を受けることができるが、ストロークをしている間は、プレーの線や、ホールを越えてその先方の延長線上、またはその近くに誰もつかせてはならない。プレーヤーが置いたり、プレーヤーも承知の上で置かれたプレーの線を示すマークは、ストロークする前に取り除かなければならない。

例外:人が付き添っていたりさし上げている旗竿-規則17-1参照。

 

8-2 b パッティンググリーン上

 プレーヤーの球がパッティンググリーン上にある場合、プレーヤーやパートナーまたはこれらのキャディーは、ストロークをしている間は許されないが、ストロークする前であればパッティングラインを示すことができる。ただし、その際パッティンググリーン面に触れてはならない。

 パッティングラインを示すマークはどこにも置いてはならない。

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規則8の違反の罰は

 マッチプレーでは そのホールの負け

 ストロークプレーでは 2打

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注:委員会は、ティーム競技の競技規定(規則33-1)の中で、各ティームがそのティームのメンバーにアドバイス(パッティングラインの指示を含む)を与えることのできる人を1人指名することを許すことができる。また、委員会はそのような人の指名手続きやその人に許される行為についての規定を設けることができる。なお、アドバイスなどを与えることのできる人の氏名は、前もって委員会に届け出ておかなければならない。

 

 

 

◎ プレーヤーの責任

規則9 打数の報告

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

9-1 通 則

 プレーヤーが要したストローク数は受けた罰打を加えたものである。

 

9-2 マッチプレー

 

9-2 a 要したストローク数についての情報

 相手は、1ホールのプレー中にプレーヤーがそれまで要したストローク数を、また1ホールのプレーを終えたあとでそのホールで要したストローク数を、プレーヤーに確かめることができる。

 

9-2 b 誤 報

 プレーヤーは相手に誤報を与えてはならない。プレーヤーが誤報を与えた場合、プレーヤーはそのホールの負けとなる。

 次の場合、プレーヤーは誤報を与えたものとみなされる。

(i)罰を受けたことをできるだけ速やかに相手に告げなかった場合。ただし、次のときを除く。

(a)罰を伴う規則によってプレーヤーが処置していることが明らかであり、しかもそれを相手が見ていたとき。

(b)相手が次のストロークをする前に、プレーヤーが誤りを訂正したとき。

(ii)1ホールのプレー中にそれまでに要したストローク数について間違った情報を与え、相手が次のストロークをする前にその誤りを訂正しなかった場合。

(iii)そのホールで要したストローク数について間違った情報を与え、そのためにそのホールの勝敗についての相手の理解に影響を与えた場合。ただし、その組のプレーヤーの誰か1人が次のティーインググラウンドからプレーする前に(マッチの最後のホールでは、その組のプレーヤー全員がそのパッティンググリーンを離れる前に)その誤りを訂正したときを除く。

 プレーヤーが罰を受けていたことを知らなかったために罰を加えなかったとしても、プレーヤーは誤報を与えたことになる。規則を知っておくことはプレーヤーの責任である。

 

9-3 ストロークプレー

 罰を受けた競技者は、マーカーにそのことを速やかに告げるべきである。

 

 

◎ プレーの順番

規則10 プレーの順番

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

10-1 マッチプレー

 

10-1 a 1ホールのプレーのスタート時

 最初のティーインググラウンドでオナーのサイドは、組み合わせ表の順番による。組み合わせ表がないときは、オナーはくじ引きなどで決めるべきである。

 ホールの勝ちを得たサイドは次のティーインググラウンドでオナーであり、ハーフであった場合は前のティーインググラウンドでオナーであったサイドが続けてオナーである。

 

10-1 b 1ホールのプレー中

 プレーヤーの双方がそのホールのプレーを始めたら、以後ホールから遠い球が先にプレーされる。複数の球がホールから同じ距離にあるときや、ホールとの位置関係が決めにくいときは、先にプレーする球をくじ引きなどで決めるべきである。

例外:規則30-3b(ベストボールとフォアボール・マッチプレー)

注:初めの球があるがままの状態でプレーされることなく、プレーヤーがその球を最後にプレーした箇所のできるだけ近くで球をプレーしなければならないことが分かっている場合(規則20-5参照)、プレーの順番は前のストロークの行われた箇所により決める。球を前のストロークが行われた所以外の箇所からプレーすることができる場合は、プレーの順番は初めの球が止まっていた位置によって決められる。

 

10-1 c 違った順番でプレーした場合

 相手が先にプレーすべきであったのにプレーヤーがプレーしても罰はないが、相手は直ちにそのプレーヤーに対して、そのストロークを取り消して、正しい順番で、初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで球をプレーするよう、要求することができる(規則20-5参照)。

 

10-2 ストロークプレー

 

10-2 a 1ホールのプレーのスタート時

 最初のティーインググラウンドでオナーの競技者は、組み合わせ表の順番による。組み合わせ表がないときは、オナーはくじ引きなどで決めるべきである。

 1ホールのスコアが最少であった競技者が次のティーインググラウンドでもオナーであり、2番目に少ないスコアの競技者が次にプレーし、以下同様の順番によってプレーする。あるホールで2人以上の競技者の1ホールのスコアが同じであった場合、次のティーインググラウンドでは前のティーインググラウンドと同じ順番でプレーする。

例外:規則32-1(ハンディキャップ付ボギー競技、パー競技、ステーブルフォード競技)。

 

10-2 b 1ホールのプレー中

 同じ組の競技者がそのホールのプレーを始めたら、以後はホールから最も遠い球が先にプレーされる。複数の球がホールから同じ距離にあるときや、ホールとの位置関係が決めにくいときは、先にプレーする球をくじ引きなどで決めるべきである。

例外:規則22(プレーの援助や妨げになる球)と規則31-4(フォアボール・ストロークプレー)

注:初めの球があるがままの状態でプレーされることなく、競技者がその球を最後にプレーした箇所のできるだけ近くで球をプレーしなければならないことが分かっている場合(規則20-5参照)、プレーの順番は前のストロークの行われた箇所により決める。球を前のストロークが行われた所以外の箇所からプレーすることができる場合は、プレーの順番は初めの球が止まっていた位置によって決められる。

 

10-2 c 違った順番でプレーした場合

 競技者が違った順番でプレーしても罰はなく、その球はあるがままの状態でプレーしなければならない。ただし、競技者のうちの1人を有利にするために、違った順番でプレーすることについて競技者の間に合意があったものと委員会が裁定したときは、関係競技者全員が競技失格となる。

(他の球がパッティンググリーン上でストロークされて動いているときにストローク-規則16-1f参照)

(フォアサム・ストロークプレーでの間違ったプレーの順番については、規則29-3参照)

 

10-3 ティーインググラウンドからの暫定球や他の球

 ティーインググラウンドから暫定球や他の球をプレーする場合、プレーヤーは相手や同伴競技者が第1ストロークをした後にプレーしなければならない。複数のプレーヤーがティーインググラウンドから暫定球をプレーすることを選んだり、他の球をプレーすることを要する場合、初めのプレーの順番通りでなければならない。プレーヤーがこれと違う順番で暫定球や他の球をプレーしたときは、規則10-1cか規則10-2cが適用となる。

 

 

 

◎ ティーインググラウンド

規則11 ティーインググラウンド

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

11-1 ティーイング

 プレーヤーがティーインググラウンドから球をプレーする場合、球は、地面や地面に刺した(あるいは置いた)適合ティー(付属規則Ⅳ参照)に置いて、ティーインググラウンド内からプレーされなければならない。

 この規則を適用する際、「地面」には地面の不整箇所(プレーヤーによって作られたかどうかにかかわらず)や砂その他の自然物(プレーヤーによって置かれたかどうかにかかわらず)を含む。プレーヤーが不適合ティー上の球や、この規則で認められない方法でティーアップされた球をストロークした場合、プレーヤーは競技失格となる。

 プレーヤーはティーインググラウンド内の球をプレーするために、ティーインググラウンドの外に立つことができる。

 

11-2 ティーマーカー

 プレーするホールのティーインググラウンドから球をプレーする際はどのようなときも、プレーヤーがその球に対して最初のストロークをするまでは、ティーマーカーは固定物とみなされる。その際、自分のスタンスや意図するスイングの区域、プレーの線の妨げとならないように、ティーマーカーをプレーヤーが動かしたり動かすのを許したときは、そのプレーヤーは規則13-2の違反に対し罰を受ける。

 

11-3 ティーから落ちた球

 インプレーになっていない球がティーから落ちたり、プレーヤーがアドレスしているときにクラブが球に触れたりなどして球がティーから落とされた場合、その球は罰なしに再度ティーアップできる。しかしながら、その際にティーから落ちた球に対しストロークをしたときは、その時に球が動いていたかどうかにかかわらず、そのストロークはカウントするが、罰はない。

 

11-4 ティーインググラウンドの外からプレー

 

11-4 a マッチプレー

 1ホールのスタートでプレーヤーがティーインググラウンドの外からプレーした場合、相手はすぐにプレーヤーに対し、そのストロークを取り消してティーインググラウンド内から改めて球を罰なしに再プレーするよう要求することができる。

 

11-4 b ストロークプレー

 1ホールのスタートでティーインググラウンドの外からプレーした場合、競技者は、2打の罰を加えた上ティーインググラウンド内から改めて球をプレーしなければならない。

 競技者が誤りを訂正しないで次のティーインググラウンドからストロークをしたときは(ラウンドの最終ホールでは、誤りを訂正する意思を宣言しないでパッティンググリーンを離れたときは)、競技失格となる。

 競技者がティーインググラウンドの外からプレーしたストロークと、そのあと誤りを訂正するまでの間のストローク数は競技者のスコアに入れない。

 

11-5 間違ったティーインググラウンドからプレー

 規則11-4の規定を適用する。

 

◎ 球のプレーに関すること

規則12 球の捜索と確認

 

 

定 義

 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義(P32~49参照)にアルファベット順に記載されている。

 

12-1 球が見える限度;球の捜索

 プレーヤーは、ストロークを行うときに自分の球が見える状態にあることが必ずしも認められているわけではない。

 コース上のどこであっても、自分の球を探す際に、プレーヤーは長い草や、いぐさ、かん木、はりえにしだ、ヒースなどに触れたり、曲げることはできるが、その限度は球を見つけてそれが自分の球であるかどうかを確かめるのに必要な程度までである。ただし、そのことによって球のライや意図するスタンスやスイングの区域、またはプレーの線を改善してはならない。球が動かされた場合、この規則のaからdに規定されている場合以外は、規則18-2aが適用となる。

 規則により別途認められている球の捜索と確認の方法に加え、プレーヤーは次のように規則12-1に基づいて球を捜索して確認することもできる。

 

12-1 a 砂に被われている球の捜索、または確認

 コース上のどこであっても、プレーヤーの球が見つからない、または確認できないほどに砂に被われていると思われる場合、プレーヤーは、罰なしに、その球を見つける、または確認するために砂に触れたり、砂を動かすことができる。その球が見つかり、自分のものであるとの確認がされた場合、プレーヤーは砂を戻してライをできる限り復元しなければならない。その球を捜索、または確認している際に砂に触れたり、または砂を動かしている間にその球が動かされた場合、罰はなく、その球はリプレースされなければならず、ライは復元されなければならない。

 この規則に基づいてライを復元する場合、球のほんの一部を見えるようにしておくことが認められる。

 

12-1 b ハザード内でルースインペディメントに被われている球の捜索、または確認

 ハザード内で、プレーヤーの球が見つからない、または確認できないほどにルースインペディメントに被われていると思われる場合、プレーヤーは、罰なしに、球を見つける、または確認するためにルースインペディメントに触れたり、またはルースインペディメントを動かすことができる。その球が見つかるか、自分のものであるとの確認がされた場合、プレーヤーはそのルースインペディメントをリプレースしなければならない。球を捜索、または確認している際に、ルースインペディメントに触れたり、またはルースインペディメントを動かしている間に球が動かされた場合、規則18-2aが適用となる。そのルースインペディメントをリプレースしている間に球が動かされた場合、罰はなく、その球はリプレースされなければならない。

 球がルースインペディメントに完全に被われていた場合、プレーヤーは球を再び被わなければならないが、球のほんの一部を見えるようにしておくことが認められる。

 

12-1 c ウォーターハザード内の水の中の球の捜索

 球がウォーターハザード内の水の中にあると思われる場合、プレーヤーは、罰なしに、クラブかその他の物で球を探ることができる。水の中のその球が探っているときに偶然に動かされた場合、罰はなく、プレーヤーが規則26-1に基づいて処置することを選択した場合を除き、その球はリプレースされなければならない。動かされたその球が水の中になかった場合や、探っているとき以外にプレーヤーに偶然に動かされた場合、規則18-2aが適用となる。

 

12-1 d 障害物または異常なグラウンド状態の中の球の捜索

 障害物の中または上、異常なグラウンド状態の中にある球が捜索中に偶然に動かされた場合、罰はない。プレーヤーが適用できる場合に規則24-1b、規則24-2b、規則25-1bに基づく処置を選択した場合を除き、球はリプレースされなければならない。プレーヤーがその球をリプレースした場合でも、依然として上記の規則のどれかが適用できるのであれば、その規則に基づく処置をとることができる。

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規則12-1の違反の罰は

 マッチプレーでは そのホールの負け

 ストロークプレーでは 2打

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(球のライや、意図するスタンス・スイングの区域、プレーの線の改善については、規則13-2参照)

 

12-2 球の確認のための拾い上げ

 正球をプレーする責任はプレーヤー自身にあり、各プレーヤーは、自分の球に識別マークを付けておくべきである。

 プレーヤーは止まっている球が自分のものであると思うが確認できない場合、プレーヤーは確認のために、罰なしに、その球を拾い上げることができる。確認のために球を拾い上げる権利は、規則12-1に基づいて認められている行為に加えて、認められるものである。

 プレーヤーは、球を拾い上げる前に、マッチプレーでは相手、ストロークプレーではマーカーや同伴競技者に球を確かめる意思を前もって知らせて、その球の位置をマークしなければならない。そのあとプレーヤーは、相手やマーカー・同伴競技者に球の拾い上げとリプレースに立ち会う機会を与えれば、球を拾い上げて自分の球であるかどうかを確めることができる。規則12-2により球を拾い上げる場合は、球の確認に必要な程度以上に球をふいてはならない。

 その球がプレーヤーの球であり、プレーヤーが前記の手続きをすべて、または、1つでもふまなかったり、正当な理由がないのに確認のために球を拾い上げた場合、プレーヤーは1打の罰を受ける。拾い上げた球がプレーヤーの球であった場合、プレーヤーはその球をリプレースしなければならない。そうしなかった場合、プレーヤーは規則12-2違反の一般の罰を受けるがこの規則に基づく追加の罰はない。

注:リプレースする球の初めのライが変えられた場合は規則20-3b参照。

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*規則12-2の違反の罰は

 マッチプレーでは そのホールの負け

 ストロークプレーでは 2打

*なお、プレーヤーが規則12-2の違反に対して一般の罰を受ける場合には、規則12-2による罰(1打の罰)は追加する必要はない。

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